コロナ渦でゴールドカードの大衆化が進んでいるようです(0)

NTTドコモのニュース

NTTドコモが実施したアンケート調査において、
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000133375.html

クレジットカードのゴールドカードの平均年収が「400万円未満」が６割以上となり、大衆化が進んでいると明らかになりました。


ゴールドカードは


・海外旅行保険
・国内空港ラウンジ


が入っていましたが、コロナ渦で特典の使用機会が減っておりました。


最近は


・航空会社やホテルのカードは、カードのヘビーユーザーに対して上級会員ステータスを与える
・それ以外の会社はポイントを大盤振る舞いする


あたりに経営戦略が移行していると思います。


本カードですと、


「ゴールドカードの保有者率のNo.1は「dカード GOLD」」


となっており、ポイ活も当たり前になったと書かれています。dポイントをJALに交換できるので、こういった結果になっているのかなとも思います。


最近は年間１００万円と使うと１万ポイント付与など、一定金額を使用する人に対して優遇する措置が増えてきましたが、この特典を拡大するというのが一つの策かなと思っています。